Last Updated on 更新日2018.3.30 by
やらないことを決めるとやることが見えてくる
先生業は、多くの場合、できる仕事の範囲が幅広いと思います。ジョーカー的存在である弁護士は言うに及ばず、行政書士なども、仕事の幅は広く
何を自分で選択するかは、事務所経営の上では大切になってきます。
※先生業とは士業・コンサルタント・コーチ・講師などのことです。
しかし、この「幅広い」というのは曲者です。なぜなら、何でもデキルというのは、「私は特徴ありません」と言っているのと同じだからです。
だから、自分の「やらない仕事」を決めておくことって、大切なんですよね。でも、「やることを決めてください」というと、頭の中で話が止まってしまう人が多いんです。
あれもできる、これもできる、となっているうちに、結局決められない、と。もし、あなたも領域を決められないのであれば、発想の転換、「やらないこと」を決めてみるのは如何でしょうか。
実はこれ、かなり有効な方法です。その結果で、自分自身に特徴出しをしていくことができる。こういう考える手順もあるんですよね。是非、試してみてください。
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