見込み客管理を生む、ジョイントベンチャー

Last Updated on 更新日2021.5.12 by 川口 翔平

見込み客の管理を持っていないときに

あなたは、顧客管理していますか?先生ビジネスを成功させるために、最も大切といっても過言ではありません。その中でも、特に大切なのが、”見込み客管理”。既存顧客は管理していても、見込み客まで管理できている先生って本当に少ないんですよ。

見込み客リストを保有しておくことは非常に重要です。この見込み客リストについて、よく言われるのが、「見込み客リストって、今、まだ無いんですけど(見込み客0)、どうすれば良いですか?」

というもの。

確かに、見込み客リストを自分で構築しようと思えば通常、一定の時間が掛かります。もちろん、自社の見込み客リストを構築することは超重要です。かといって自社リストが無ければ何もできないのか?

そんなことはありません。短期的に顧客獲得するためには、実は別の方法があるんです。それが、他人のリストを使わせて貰う方法です。
マーケティング用語では、”ジョイントベンチャー”なーんて言ったりします。

簡単に言うと、他の人と組んで事業を成功させていこうという発想です。

ジョイントベンチャー

もしも、あなたが見込み客リストが無ければ、このジョイントベンチャーを、一つの方法として検討してみて下さい。そうすることで、実はお客様にとってもメリットがあるんです。自分一人ではカバーしきれなかった領域を一緒に組むことで、より一層お客様のニーズに答えられるようになる。

先生側、お客様側、それぞれにメリットのあるジョイントベンチャーをあなたも挑戦してみませんか?ポイントは、組む相手とターゲット顧客が同じだということです。ここがズレていると、上手くいきませんので。あなたのターゲット顧客と同じターゲットにしている人は誰ですか?その人と組む方法を思いつきませんか?是非、考えてみて下さい。

ジョイントベンチャーの注意点

1つだけ、注意点を。組む相手は慎重に選ばないとダメなんです。特に、仲良くないとダメ。「なんか嫌いだなぁ」、という人は、続かないです。以上の点に気を付けてあなたも動き出してみてください。

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