【成功事例インタビュー】人には無限の可能性があると信じ、安心して成長できる社会を作る~細木聡子~

Last Updated on 更新日2018.12.19 by

今回お話をお伺いしたのは、志師塾のパートナー講師であり、
中小企業診断士として次世代の女性管理職を育成する株式会社リノパートナーズの代表としてもご活躍の細木聡子(ほそきあきこ)さんです。

インタビューを通じて、会社員から独立までの迂用曲折や志師塾との出会い、講師としての想いを伺うことができました。

会社員から独立に至るまで

- 細木さんの現在のお仕事について、お教えください。

現在は株式会社リノパートナーズの代表として、人材育成コンサルサービスを主軸とした企業の女性管理職候補向けにマネージメント方法をお伝えする「しなやか女性リーダー™️養成講座」を運営しています。

独立する前は、新卒から20年以上NTTに勤め、その中で女性管理職も経験しました。更にその後はベンチャー企業に転職し、女性リーダーを育成する外部講師として企業の研修やマネージメントにも携わっていました。

自分自身の管理職経験や、多くの女性リーダーに関わることで、企業の豊かな成長には柔軟でありながら芯のある、しなやかな女性管理職の存在が不可欠だと確信し、この経験をもっと多くの企業に伝えたいという想いから会社を設立しました。

とても順風満帆に見えますが、大変なことはありましたか?

一見エリートコースに見えるかもしれませんが、現在に至るまでは本当に迂用曲折でした。

NTT時代には、当時では社内でも30代前半という早い段階で管理職候補に選ばれ、昇格試験を受けて欲しいとオファーがありました。私は期待されている!という余裕もあり自信を持って試験を受けたのですが、まさかの不合格。更には「あなたは管理職に向いていない」とまで言われ、かなりのショックを受けたことを今でも覚えています。

大手企業に守られながら、私はこのまま安泰だと思って20代を過ごしていましたが、30代にして初めて自分は今後どうしていきたいのか、自分の力をどうやったら社会に貢献していけるのかと考えるようになりました。

そんな時、本屋さんでたまたま出会った中小企業診断士の本がきっかけで中小企業診断士を目指すことを決めます。中でも印象的だったのは、とある20代の女性が中小企業診断士になった理由でした。

日本の企業の99.7%は中小企業と言われているので、その中小企業を救う中小企業診断士は日本を救うことに繋がる!私は日本を救うんだ!という言葉に感銘を受け、漠然としていたものが明確になりました。自分の力がダイレクトに貢献できるのはこれだ!と思いましたね。

そうしてNTTに勤めながら中小企業診断士の勉強を進め、無事に合格することができました。このままの勢いで独立しようかなと思っていた矢先、NTTから再度管理職の昇格試験を受けてほしいとオファーが来ました。

すぐに独立しなかったのは何故ですか?

管理職のオファーは最初は断るつもりでしたが、今回は上司からのお願いということもあり、しぶしぶ試験を受ける形になりました。
すると、なんと合格してしまったのです。

ここでふと思ったのは、大手で管理職を経験するチャンスはなかなかないということ。
これは大きな実績になると思い、1~2年続けることにしました。

しかし、いざ管理職になってみるとこれまで見ていた景色とは一変。
会社が求めていることを実践する大変さを知り、何とか中小企業診断士の知識も生かしながらマネージメントに取り組むも、理論だけでは上手く行きません。また、当時は周りに女性管理職がいなかったこともあり、男性管理職のやり方と同じようにやっていたことがチームに大きな違和感を与えていました。

やがてチームの部下たちのモチベーションは下がり、クライアントからはクレームの嵐。プロジェクトチームの50人の部下には、「あなたが来るとろくなことがない」とまで言われ、私も若かったせいもあり部下に強く当たってしまうという、とにかく悪循環でした。いよいよ誰も付いてきてくれなくなり、心身ともに参ってしまった私は1ヶ月間も会社を休むことになります。

どのように挫折を乗り越えたか教えてください。

1ヶ月も休むと、だんだん気持ちが安定してきますので、自分は何が悪かったのか冷静に考えられるようになりました。本を読んだり外部の研修にも参加してみると、自分は女性という立場を忘れ、自分らしくないマネージメントスタイルをしていた事に気づきます。かなり無理をしていたんですね。

そこからは心機一転、自分らしい得意なスタイルに変えて会社に復帰すると、任されたチームの部下が劇的に変わり、成果も上々。上司からは「戻って来てくれてありがとう。」と言われ、部下たちには「あなたについてきます!」とまで言ってもらえるようになりました。

その後も大きなプロジェクトを任され、メンタルダウンした社員をリーダーにまで成長させることに成功。女性がリーダーとして組織をまとめるためには、いくにはコツがあることに気づき、個人に合わせた柔軟性のある育成がとても重要だと実感しました。もう少し経験を積みたいと思った私はベンチャー企業へ転職。取締役兼、外部講師として女性管理職向けの研修を行い、NTT時代も併せると延べ1000人以上のマネージメントに携わりました。

これらの経験をもとに、マネージメントメソッドを体系化することができたので、いよいよ独立へと動き出しました。

 

志師塾との関わりについて

細木さんが志師塾に出会ったきっかけは何ですか?

会社設立と共に前職の部下もついてきてくれ、メソッドは完璧、よしこれからだ!と意気込んで頑張っていたのですが、いざ独立してみると集客にかなり苦戦しました。

たった2ヶ月目で手元資金は50万円を切り、どんなに良いメソッドがあっても顧客が獲得できなければ全く意味がないということを痛感します。いよいよ社員にも給料が払えなくなりそうな状況の中、この先どうしていいかわからなくなっていた時に、たまたまベンチャー企業時代に出会った女性から志師塾を紹介されたのです。

そこで塾長の五十嵐さんにお会いし、色々とお話させていただく中で「Web集客セミナー」を勧められました。
正直、私はリアルの方が重要な仕事なのでWebにはそこまで関心はありませんでしたが、実際のセミナーではWeb以外にも学べることが多く、入塾後に本講座で学べる内容を聞いて「これはすごい!」と思いましたね。

そして、その日の講師を担当していた清永さんがとても情熱がある方だったこともあり、
「どうせ廃業するならやれることは全部やってみてからにしよう」と、起死回生の思いでWeb集客本講座の受講を決めました。

志師塾の魅力や他の塾との違いを教えてください。

まず1番驚いたのは、志師塾のノウハウをまるっと真似して自分のビジネスにしてもいいと言うことです。既に実績のあるビジネスモデルをまるごと貰えるんだ!と思ったら、なんて安いんだろうと思いました。

しかも、たった3ヶ月で集客の仕組みが完全に出来上がり成果まで上がるということで、もう後が無い私にとっては、かなりの魅力でしたね。
資金的には苦しかったものの、ここにはお金を出す価値があると思いました。

最初は資金不足で、国の団体がやっている低コストな起業塾に通おうか迷っていましたが、果たしてしっかり成果が出て、一人でもやっていけるのかというのは疑問でした。
それに対し、志師塾では「先生業」とはこういうもので、先生業に特化したやり方をしなければ上手くはいかないということを話されていて、その内容にとても納得している自分がいました。

様々な起業塾がある中で、私に合った内容を独自のメソッドで教えてくれるのは志師塾以外にありませんでしたね。

また、講師との個別相談が「回数制限無し」という部分も大きな魅力でした。講師の清永さんが「受講生に必ず成果を上げさせる!」という強い思いを持っていらっしゃったので、自分でも不思議とこの方に付いていけば成果は出るんだろうなと思えました。

-受講して学んだこと・成果を教えてください。

まず前半では、徹底的に事業戦略を作り込みました。自分の強みを生かし他社との差別化を図るにはどうするか、相手のニーズに本当にマッチしたサービスが提供できているのかなど、今振り返ると基礎固めとなる1番重要な部分だったと思います。
逆を言えば、このプロセス無くしてビジネスの成功は無いと言っても過言ではありません。

そして後半では、Web集客ツールからの顧客獲得方法やセミナーの進め方などを学び、実践へと移していきました。

成果としては、受講期間中に女性管理職向けのセミナーを開催したところ、24名の集客に成功し、その内6名の方にご契約をいただくことができました。また、大手企業からも高額研修のオファーがあり、一気に事業が軌道に乗り始めました。
本当に3ヶ月で成果が出たので驚きましたね。

この3ヶ月間はとにかく言われたことは全て実行し、夢にも出るくらい自分のビジネスに向き合いました。これが本当に大きな財産となっています。

また、ここまで成果が上げられたのは、講師の清永さんが何度も個別相談に乗ってくださったり、周りの受講生の仲間が応援してくれたからこそ。一人では絶対に達成できなかったと思います。
お互いの志やビジネス内容を深く理解しあっている仲間だからこそ、今でも自然とお互いのビジネスへの紹介が生まれ、ジョイントベンチャーができたりと良い関係が築けています。

一人でも多くの人に伝えたいという想い

細木さんが講師になったのはなぜでしょうか?

まずは自分自身が志師塾で成果を上げたことで、「このノウハウだったら相手にも成果を出すことができる」という大きな確信がありました。私自身は女性リーダーを育成するための養成講座を主力事業としていますが、相手に対して成果を出すことにとことん拘るというスタイルは、私が元々やりたい仕事でしたので、志師塾の講師にも共通していたんですね。

今度は私が志師塾の講師として相手の成果を出させる番だと思い、講師になりました。

講師をやることで自分のスキルアップはもちろん、自分の事業にも相乗効果があると思っています。

私が実体験から得たノウハウをお伝えすることで、様々な立場の人が良くなっていく姿を見るのは本当に嬉しいですし、大きなやりがいとなっています。

講師に対する想い

私自身の会社のコンセプトは、人材育成コンサルティングサービスを通じて人を育てながら、全ての人が安心して成長できる社会を作ることです。
これは女性だけに限りませんし、これからは副業解禁で働き方が変わり、個人事業主や中小企業も増加する時代になります。

塾長の五十嵐さんも中小企業診断士の資格をお持ちで、働き方改革により今後の日本を見据えた時に、志師塾が日本の最先端として専門性を持った個人の働き方のモデルとなり、日本を元気にしたいという想いを聞いて、とても共感できました。

私が独立する最初のきっかけは、中小企業を助けたいという想いでしたので、これからも志師塾の講師を通じてより多くの中小企業や個人事業主の方を助けたいですし、それが全ての人が安心して成長できる社会作りに繋がっていると確信しています。

そして最後に。

私は「人には無限の可能性がある」と心から信じています。
志師塾の素晴らしいノウハウを一人でも多くの人に伝え、日本を元気にしてくと共に、私自身も背中を見せ続ける人でありたいと思っています。

細木さん本日はありがとうございました。

取材を終えて

とても気さくな細木さんは、これまでの挫折経験も明るくお話してくださいました。最初から上手く行く人はほとんどいません。細木さんは挫折がある度にしっかりと自分を見つめ直し、立ち上がってきました。それは「人には無限の可能性がある」ということを心から信じているからだと強く感じます。

ピンチの時に諦めずにチャンスを掴み、徹底的に自分と向き合う大切さや、出会う環境が大きく人生を変えることを学ばせていただきました。

自分を通じて相手の成果が上がったときは、本当に嬉しいと笑顔で語る細木さんの姿はとても印象的で、ForYou精神の方だということがよくわかりました。

女性らしい柔らかい雰囲気の中にもしっかりとした信念を持つ細木さんに、これからも多くの人がついていきたいと思うことでしょう。

文:高杉 千絵  /    編集:志師塾「ビジネス百科」編集部

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