【講師インタビュー】本当に自分がやりたいことが前を向く力になる~浪間亮~

えんじ色のポケットチーフを挿したジャケットスタイルを着こなすイケメンであり、志師塾WEB集客セミナー講師として活躍する浪間亮(なみま りょう)さんのインタビュー記事です。

現在の活躍までの道のり、講師としての強み、そして今後の展望について伺いました。

インタビュー中、時折みせる満面の笑顔でインタビューしやすい雰囲気を作っていただいたり、人を盛り上げることが得意とのことで、インタビュー中も想いのこもった熱い語りぶりでお話しいただきました。知人にはRYOさん(リョウさん)と呼ばれ頼れるアニキ的一面も持った気さくな方です。

現在の仕事内容を教えていただけますか。

志師塾の講師業を行っている以外には、独立開業3年から5年くらいの先生業をターゲットとしたコンサルティングを行っています。

具体的には、「先生業として独立したが、本当にやりたいことを出来ていない、見失っている」方たちに対し、自分が「どんな志をもって、今後のビジネスを発展させていきたいのか」、「本当にやりたいビジネスとは何か」を一緒に考えます。

誰もが、独立開業当初は必死、とにかく一生懸命頑張るんですけども、それが3年目くらいになると、「本当にそれが自分のやりたいことなのかな?」と疑問を持ち始める人が多いのです。そんな先生たちに、マーケティング的なポジショニング等を含めて、自分の強み、自分らしさというものを新ためて見つめ直せる場を作り、方向性を決めるサポートをしています。

 

私自身の強みが、心理学や脳科学を融合させた方法で頭の中を見える化することなので、その手法を用いて整理いきます。整理したあとは、コーチングの要素も取り入れながら、自分が何を出来るのか、何が必要なのかを見つめなおしていきます。

 

基本はマインドマップと心理学をベースに頭と心の見える化を行い、そこに加えて先生ビジネスに必要なマーケティングの要素を混ぜた独自手法を用いています。

先生業をターゲットとした講師として活躍する浪間さん

志師塾とはどういったきっかけで出会ったのでしょうか

独立開業する前に、副業で講師業としてある程度の経験を積んでいました。独立が視野に入っている状態でしたので、講師業で独立した後に事業として成り立たせるためにどうすればよいか、その悩みを解決するための方法を考えている時に志師塾と出会いました。

ただ、既に独立して切羽詰まっている状態でもないですし、今後、無駄な時間・お金をなるべく使わないでうまく成功するために、手段を選定している状態でしたのですぐには受講しませんでした。でも、志師塾で説明しているノウハウにまんまと当てはまって受講することになりました。(笑)

それはなにかというと、フェイスブックとかいろいろなところで、志師塾が登場してくるんです。とにかく接触頻度が高くて、それが半年くらい続いて、なんとなくフロントセミナーに参加することになり、そこで現在塾長の五十嵐さんが講師をされていて、痛いところをバシバシ突かれて、「これは行かないと!」となりました。

志師塾で吸収したもの、成果がでたことはどのようなものですか

受講していた頃は、独立するか微妙な時期でしたので、本当に必死でしたね。とにかく、がむしゃらでした。

五十嵐さんからは、「志」を徹底的に教えていただきました。つまり、自分が仕事をしていくにあたり大切なことは、「お金が欲しいとか、稼ぎたい」ということではなくて、どういう心の持ち方で取り組むかということです。

もちろん集客のノウハウという部分でも学ぶことは多くありますが、「自分の想いがなければ、なにをやってもうまくいかない」という「志」の部分が一番大きかったです。「上手くいっていないからってやめない。だったらやり方を変える」をとにかく守って事業に生かしました。

結果的に「志」が行動の質を変え、わずか「3日で10名のお客様を高単価で獲得することに成功」しました。

具体的に行動を起こしたことがあれば教えてください。

自分の想いを自問自答した結果、講座単価を上げることに繋がり、お客様に提供できる価値もどんどん高めて行けたと思います。なぜかといいますと、講師業をするうえで、高い単価でもお客様が集まる、そういったコンテンツを提供できる講師になりたいということは、独立する前から考えていました。

しかし、講座の相場価格や、講座の単価を上げてはいけないという周囲の雰囲気がありましたので、自問自答したのです。「この領域で我慢して、収まる人間になりたいの?」と。

そうすると、「こんなもので終わるわけない」と自分の想いが確認できました。

ただ、いざ価格をあげるとなるとかなり勇気がいりました(笑)。

ただ価格を上げることで好循環が生まれました。価格を上げると、自分に対する責任感も一気に高まりますが、その責任感により新しいノウハウの提供に繋がったり、自分の価値を高めるために勉強に努めたり、自分の成長スピードが速まりました。

最初は不安ですが、目の前の受講生に満足していただけると、これでいいんだと自信が確信に変わりますし、それが次へのモチベーションに繋がっていきます。

 

「これ以上価格を上げると、同じコンテンツでは満足しないのか」といった検証をすることもあります。価格とコンテンツのバランス、その結果の集客など試行錯誤を繰り返しています。

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どうして講師業を始めたのでしょうか

現在の塾長の五十嵐さんは当初自分で講師をしており、志師塾の講座で500人の受講生を生み出すということを目標としていたようです。そして、目標の500人と達成すると、自分以外の先生と協力して次は範囲を広げることを考えていました。

私は、志師塾の講座を受講した後、習ったことを自分の事業の中で検証したりしていたのですが、たまたま以前通った講座を再受講したときに、五十嵐さんに「RYOさん志師塾の先生やらない?」と誘っていただいたのがきっかけです。

もちろん、声をかけていただいたことは嬉しかったのですが、他にもすごい成果を出している方もたくさんいましたので、理由を聞いてみると「ノウハウやスキルは勉強すれば、身につけることができるけど、人をまとめる力、盛り上げる力、リーダーシップは素質だと思う」と言われ、私にはその素質があると見ていただいていたようなのです。

これは本当に嬉しかったすし、面白い挑戦だと思いましたので、「やらせてください」と言い志師塾での講師活動がスタートしました。

講師業に対してはどのような想いがありますか

自分の中にあるノウハウや人間性で勝負が出来る職業だと思います。自分の頭一本で仕事している、全ては自分の中から生み出して、人に提供していく、そのスタイルがとても好きです。

一生懸命考えて提案したもので、その人の問題を解決し、幸せにつなげていけるのだとしたら、少しでも何か出来ることをしたいと思ってます。

元々、ギター職人、医療機器メーカー勤務という経歴があるのですが、私自身ものづくりが好きな人間なんだと思います。ものづくりも講師業も一緒です。元々なにかあるものをいじるだけではなく、ゼロから作り上げることに醍醐味を感じます。無かったものを創造して形にするということです。講師業は、形はないんだけども、人に伝えることによって人が変わり、形ができていく。そこにものづくりとリンクする部分があります。

受講生はどのように変わるか教えてください

例えば、それまで月収60万円だったのに、私のところで学んだ3ヶ月後に月収400万円を達成した英語の先生や、受講期間中に150万円のコンサル契約を獲得する方がいました。また、社会保険労務士でメンタルヘルスの専門家として独立開業された方が、独立後の初セミナーに5日で30名集客の成功など、沢山の成功事例が生まれています。ただ、その中で大切なことは「いくら稼ぐか!どれだけお客様を集めるか!!」よりも、「何を目指し、何をやりたいのか?」という心の持ち方で、自分が尖るポジションをしっかりと作り込むことが大切です。そして、なにより自分のやりたいことが腹落ちした時の瞬間、顔つきがガラッと変わります。そこが変わると、こんなに人って行動するんだと驚くくらいに行動のスピード・質が上がります。

例えば、それまでは階段をハァハァ言いながら上っていた人が、いきなりダッダッダッと駆け上がっていく感じです。それはもうやる気に満ち溢れた表情になっているんです。

私は、そうやって人を変えるのが大好きなんです。ただ、人によって変わるタイミングは全然違います。先生業で独立されている方が受講生ですから、元々自分軸が強い方たちです。「こうした方がいいよ」と伝えても、自分自身から気づいたものでないと腹落ちしません。どんなに周りがいうよりも本人が考えて気づかない限り、変わるのは難しいと思います。

ですから見ていて、まだ彷徨っているなというときは、無理やり連れていかずに、彷徨っているところを一緒に彷徨うのです。彷徨いながら、私は質問を繰り返すのです。そうすると、どこかでストンと腹落ちするタイミングが来ます。

悩んでいる人のマインドを変えて前を向かせることに関して、志師塾の中で誰にも負けないと思います。それが塾生の成果と私のやりがいにつながっていると思います。

波間亮

頭の中を整理して見える化することが得意な浪間さん

講師としての強みはどういった点でしょうか

人の悩み、痛みを共感できることです。

人は自分が経験したことでないと、本気で他人の痛みを理解できません。辛い悩みを抱えた先生たちに、「私も悩みを抱え、辛かったことがあるから、本当によくわかる。だから本気でサポートしたい」と本音で言えることが強みだと思います。

そう言えるのも講師業とは違うところで大きな挫折をしているからです。私は、27歳の時に結婚して家を建てたのですが、そんなタイミングで信号無視の車に衝突され、体の左半分が動かなくなってしまったのです。病院に行っても、原因がわからず、2年半の間どんな治療もうまくいかなく、「人生終わった」と気持ちはどんどん落ちていきました。

ようやく直してくれる先生に出会えて回復していくことが出来、3年くらいして動けるようになってきたのですが、家族とはすれ違いでしたので、生まれたばかりの子供を抱っこした記憶もないまま、離婚することになってしまいました。

自分の手元には、みんなで住むはずだった家と住宅ローンと孤独です。圧倒的に孤独が大きいです。生きる希望はありませんでした。

30、31歳の頃は本当に死ぬ気で働きました。本当に孤独を感じ、世界には自分一人といった考え方になったりもして、孤独を感じながら必死に働きました。

31歳でようやくいろいろなものを清算することができました。そこから、それまでの経験やメンタル管理を自分なりに整理したり、心理学を学び始めたり、現在の講師業の地盤が出来ていきました。

この挫折が人生の汚点だと考えてしまうこともありましたが、現在ではこの経験があるからこそ受講生と本気で向き合えていると思います。これが講師としての強みになっています。

こうした経験をしているからなのかは分かりませんが、色々な経験をしてきている受講生もたくさん来ます。人は表向きではわからないということを本当に感じます。その人が背負っているもの、経験してきていること、誰にも言えない過去はみんな持っていますし、悔し涙を流している人はたくさんいるということです。

私は、最初に「私はこんな人生送ってきたよ」と自己開示します。すると、受講生の方たちも自分のことを話してくれるのです。うわべだけの関係でその人を思いやり、悩みを打ち明けてくれることはありません。

自分自身にとっても、仕事上の苦労なんかより明らかにこの挫折の経験が圧倒的に大きいですから、集客できなくてお金に苦しくても、悩んで夜眠れなくても、「おい!RYOよ、何言ってんだ!いまお前は元気じゃないか」と考えることができます。

「元気があれば何でもできる」というのが口癖なんです。(笑)

誰かの言葉としてではなくて、本当にこれに尽きます。

「うまくいかなかったら、また挑戦すればいい、お金がなくても死ぬことなんてない」ということが原体験としてあるので、悩みがあっても「仲間がいてくれる」「元気だから大丈夫」と思えるのです。

その経験が人の悩みや痛みを理解し、その人にしかない強さを引き出すことができるのが私の最大の強みだと思っています。

波間亮セミナー風景

受講生と真正面で向き合う浪間さん

今後の展望について

講師業として、2021年までに500人の「自分のやりたいビジネスをやっている先生たち」を生み出すことが目標です。副業時代に受講生300人を達成しましたので、それを超えたいと思っています。

あとは、「起業村」を作りたいという夢があります。「起業したい」「自分らしいことをしたい」という目標をもった人たちが集まったらすごいイノベーションが生まれるのではないかと思います。これは、働き方として組織の枠に収める必要はないという考えが根底にあります。素晴らしい素質や感性を持っている人はとても多いのに、「~しなきゃいけない」という考えでは、その人自身の本当のパフォーマンスは発揮されません。自分が本当にやりたいことにエネルギーを注いでこそ、自分らしさが出てくるし、本気で取り組むからこそそれを見た人を勇気づけられるかもしれない。そんな人たちがあつまる「クリエイティブな村」が出来たら素敵だなと思います。

インタビューを終えて

 経験に基づくメッセージは本当に説得力があると感じました。講師業の中で、自分のやりたいことを見つけた人の行動の変化を目の当たりにするエピソードで、パフォーマンスを発揮することの大切さを力強くお話いただいたことがとても印象的でした。

わかっているつもりでも行動に移せないのは、頭の中が整理されておらず、今なにが必要か見えていないからです。そんな方は一度、RYOさんのマインドマップで頭の中をみてもらうと良いかもしれません。

文:丸田 良廣(中小企業診断士)/編集:志師塾「先生ビジネス百科」編集部

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