【士業向け】思わずお客様を惹きつけてしまうチラシを作る4つのポイント

士業のみなさん、セミナーなどを実施する時の集客は上手くいっていますか?

集客に大切なことは、申込前にそのセミナーが非常に面白く、顧客に十分なメリットがあることを訴求できていることです。集客を図る上で、チラシは直接配布するだけでなく、WebやSNSに載せて配信することもできるため、極めて有効なツールです。

顧客を思わず惹きつけてしまうようなチラシは、集客力を高めるのに有効です。今回は、その集客につながるチラシ作成のポイントから、キャッチフレーズのつくり方や見せ方と講師紹介の方法、載せるべき項目、申込サイトへの誘導の4つをご紹介します。この4つを参考にして、あなたも是非「思わず惹きつけてしまうチラシ」を作成してください!

紙で配るだけじゃない!SNSでも活用できるチラシ

先生業をしていると、セミナーやワークショップを開催する機会が多々出てくると思います。そのような時、どのように告知をしていますか?

告知方法として、所属している団体内にメールを送る、HPやブログに掲載する、チラシを印刷して他のセミナーなどで配布をしてもらう、などが考えられます。

ここで、チラシというと紙で印刷されたチラシの印象がありますが、紙以外にもチラシの内容を効果的に使う方法があります。それは、チラシの内容をPDF等でデータ化し、WebやSNSに載せて発信することです。メールに添付するにしても、HPやブログに掲載するにしても、メール本文に文字のみを記載するよりもチラシデータを掲載した方が訴求効果はより高まります。

顧客を惹きつけるチラシを作ろう

チラシは作って配布したり、WebやSNSにアップしたりすることで終わりではなく、集客することが最終目標です。よって、それを見た人が思わず「おっ、これはなんだ?」と読み返したり、「行ってみようかな」と思えるチラシを作る必要があります。

では、顧客を惹きつけるチラシを作成するにはどうすれば良いのでしょうか。これから、そのチラシのデザインや作成ポイントを見ていきましょう。

チラシのデザインと作成のポイント

顧客を惹きつけるチラシ作成のポイントは4つあります。

(1)顧客側のメリットが、大きなフォントで訴求できている
(2)講師写真などを使い、視覚的に訴えている
(3)必要事項が網羅されている
(4)申込サイトへの誘導ができている

これらのポイントについて、特に意識すべき内容をこれから説明していきます。

顧客側のメリットが、大きなフォントで訴求できている

キャッチフレーズ

セミナーの内容が決まったら、そのセミナーを受けた人が受ける前と比べてどうなっているかを想像してみましょう。参加者がセミナーを受講することで、どのような効果やメリットがあるかを考えると、キャッチフレーズが浮かびやすくなります。

キャッチフレーズは短めに、下記のようなイメージで作ります。

 「健康経営が2時間で分かる!」
 「売上が10倍になるチラシ作成」

ここで注意したいのは、「何を」得られるかを明記しておくことです。「健康経営の知識」なのか、「チラシ作成のノウハウ」なのか、1行で分かるようにしましょう。

また、「短時間で」や「すぐに」という表現よりも、「2時間」や「10倍」などの数値を用いた方が効果的です。ただしこの場合、誇張表現は控えてください。消費者が安心してサービスや商品を選ぶために作られた「景品表示法(正式名称:不当景品類及び不当表示防止法)」という法律の「不当な表示(優良誤認・有利誤認)の禁止」に違反する恐れがあるからです。実際にセミナーの2時間で基本的な情報を網羅していることや、この方法で売上が10倍になった実績があるなど、使用する数字は説明できるものを選びましょう。

フォント/文字のデザイン

キャッチフレーズが決まったら、訴求できるフォントを考えます。フォントは最低でも48フォント、フレーズが短ければ60フォントくらい大きなものを使いましょう。そのため、フレーズは基本1行、長くても2行以内が理想的です。それ以上は、大きなフォントが使えなくなりますし、長くて瞬時に相手に訴求することが難しくなります。

また、すべて同じフォントでない方が、訴求力が増す場合があります。例えば「健康経営が2時間で分かる!」であれば、「健康経営」と「2時間」が60フォントで、「が」ち「で」は20フォント、「分かる!」は48フォントと1行で使い分けます。そうすると、「健康経営」と「2時間」がより強調されて伝わります。

講師写真などを使い、視覚的に訴えている

どんなことが得られるかを訴求できたら、次に気になるのは「どんな人が教えてくれるのか」です。講師がどんな人かを一瞬で伝え、集客効果を上げるためにも、講師の写真を掲載しましょう。写真はなるべく固い表情ではなく、笑顔で写っているものを選んでください。プロのカメラマンに用途を説明し、セミナー講師用の写真を1枚撮ってもらっておくのもよいでしょう。

また、講師プロフィール欄には講師のキャッチフレーズを付けることが効果的です。例えば、「事業承継のプロ」、「実績:200人×コーチング」などです。何が得意分野なのか、どういう人なのかが分かるようなキャッチフレーズを講師写真の近くに載せると親しみが持てます。このように、講師写真と講師キャッチフレーズ、プロフィールで、是非あなたから学びたいと思わせることが重要です。「実績が多そう」「親しみが持てそう」「信頼できそう」などの講師イメージが伝わるように、工夫しましょう。

講師写真以外に、まだ画像を載せるスペースがある場合は、イメージを想起できるような写真を使います。こちらも「商用フリー 画像 無料」などで検索すると、写真提供サイトがいくつも出てきます。ただし、写真は企画書用やチラシ用など用途が指定されている場合もありますので、サイトの使用注意事項をよく読み、用途を確認してからダウンロードして使いましょう。

必要事項が網羅されている

基本的なことですが、表面1枚でセミナーに関する基本事項はすべて網羅してください。表面で網羅し切れず、「裏面をご覧ください」といった形にするのは、できる限り控えましょう。よほどセミナーへの興味を持たないと2枚目や裏面を見てもらえないからです。従って、下記の事は表面に記載しましょう。

・開催日時
・開催場所(最寄り駅から徒歩何分)
・講師写真と講師プロフィール
・申込方法と申込期限
・料金や会費
・定員
・簡単なスケジュール(ただし、詳細スケジュールは裏面でも可)

申込サイトへの誘導ができている

メリットや講師のイメージ、セミナーの内容を伝え、申込をしようと思った時に、申込方法がすぐ分からないと申し込まれない可能性が高まります。それを防ぐために、申込氏とへの誘導はしっかり行いましょう。紙に印刷する場合と、インターネットに載せる場合を考えて、URL表示とQRコードの2種類を用意するのが良いでしょう。

インターネット表示を想定したURL表記

URL表示をしていると、Word文書を保存する際にPDF化しても、クリックするとそのURL先に飛ぶことができます。簡単に申込サイトにアクセスできるかどうかも、集客の大きな要因です。「せっかく興味があるのに、どこから申し込めばよいか分からない」ということがないように「お申し込みはこちら」などの形で分かりやすく表記しましょう。

紙配布を想定したQRコード表示

もし紙でチラシを配布した場合、URLを手入力するのは非常に手間が掛かります。そのため、QRコードを作成して、チラシに張り付けるのが効果的です。QRコードは無料で作成できるサイトがいくつかあります。

▽一般的なQRコード作成手順
1)「QRコード 作成」などでインターネット検索
2)QRコード作成の手順に沿って、URLを指定の場所にコピー&ペースト
3)QRコードを作成するというボタンをクリック

以上の3ステップで1分もあれば簡単にQRコードが作成できます。こうして作成したQRコードを申込方法の近くに張り付けましょう。これはコピー&ペーストで簡単に貼り付けられます。

「【士業向け】思わずお客様を惹きつけてしまうチラシを作る4つのポイント」まとめ

今回は「思わず惹きつけてしまうチラシ作成」の4つのポイントをご紹介しました。キャッチフレーズ、写真での訴求、基本事項の記載、申込方法の記載です。これらのポイントを踏まえてチラシのデザインを考えましょう。どんなに素晴らしいセミナーでも、参加者が集まらなければ伝えることができません。そのために、集客できるチラシ作成は非常に重要です。是非あなたも、惹きつけるチラシを作成してください!

文:百中さおり(中小企業診断士)/編集:志師塾「先生ビジネス百科」編集部

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