8回の転職で気づいた○○ ~石川 アサ子~

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転職というと、「長続きがしない人」というイメージを持たれることも少なくありません。

でも、この転職をなんと”8回”もした方がいらっしゃいます。

その方とは石川アサ子さんという方です。
石川さんは、多くの職場を経験してきて、それぞれの職場の人事制度に不満を持たれたこともあるそうです。

皆さんも「一生懸命働いているのに評価してもらえない…。」といった経験はありませんか?

しかし、石川さんはいまや中小企業診断士としてご活躍されています。
石川さんは組織を「不満の対象から、経営側に回って組織をよくしていこう」と、捉え方を変えました。

なぜそのような発想の転換が出来たのでしょうか?
多くの中小企業の抱える問題点を、石川さんの8回も転職した経験を交えて、深掘りしていきたいと思います。

現在は、どのようなサービスを行っているのですか?

事業計画から業務のアドバイスまで幅広くサービスを提供していますが、メインとしている事業の柱は「経営設計プラン」という、経営組織を作ることを中小企業に向けてやっています。

現在の中小企業のほとんどが、人が欲しくても採用できず、人材不足に悩んでいたり、人事制度が無いため社員のモチベーションの低下によって、社員が育たたなかったりというのが実情です。

人材育成に力を入れている企業は、業績も上がるという統計も出ています。

したがって、社員個人のキャリアプランや成長意欲などのモチベーションの高さが会社の業績に直結します。

そのため、私は人材の育成を通して、会社の業績アップのお手伝いをしています。

社員のモチベーションを高める為には、明確な基準を作ることが大事なんです。

どのように成果を評価し、報酬に繋げるかを、あまり意識していない経営者の方が多いので、入社してから定年退社するまでの、テーブルをどうやって作れば良いのかなどをアドバイスしています。

きちんとした人事制度を作ることで、社員のモチベーションを高めることに繋がり、それによって会社の業績も上がっていくのです。

業績を上げるために人事制度を整えることをメインにして、事業計画を作り、中小企業の経営に携わっています。

石川さんが自信を持っているサービスの特長は何ですか?

会社の中で、「人事制度を初めとした経営組織を作ること」です。

なぜ自信を持っているかというと、やはり私の経験ですね。私は、起業するまで8回転職してきました。8回ってすごいことだと思います(笑)

しかも、業界も自動車業界や総合商社の子会社、パッケージソフトの開発会社など、幅広く経験を積んできました。

また、会社規模も大企業からベンチャー企業、零細企業など、幅広い中で、経営企画室や人材開発部など経営直下の基幹部門で実際に業務に携わり、ドキュメントをまとめてきたので、そのスキルとノウハウがあります。

実は元々、私自身がモチベーションの低い社員だったんです。
通勤途中の新宿駅まで来て、会社に行くのが嫌になって帰った事もあります(笑)

その理由が、どんなに頑張っても認められず、低いままの給料であったり、明らかに仕事をしていない人が、高い給料であったりする事実に、頑張る意欲も下がり、モチベーションが低くなっていったんです。頑張る達成基準とその報酬が明確でなかったのだと思います。

なぜ、そのサービスを始めようと思ったのですか?

私は、30歳の時に「仕事ができる人間になろう」と一念発起して、転職を繰り返してきましたが、どんなに頑張っても周りに認めて貰えないと思っていた時代がありました。

要するに、すべて周りのせいにして、不満ばかり抱えていた社員だったのです。

では、どうすれば不満を抱えなくてよくなるのかを考えたときに、達成基準が明確で、結果がすべて自己責任である資格を取ろうと思い、経営を体系的に学べる「中小企業診断士」の資格を取りました。

「転職を繰り返した、モチベーションの低い社員時代を通して、社員の気持ちがわかりました。また、経営者の秘書や中小企業診断士として、経営者と関わることを通して、上に立つ人間の想いも知ることができました。上と下の人間のどちらの気持ちも分かることが出来たからこそ、経営組織を作る大事さを理解しています。」

中小企業には、人事制度を初めとする経営組織の無い会社がほとんどです。社員が、モチベーションを高く保てるような経営組織を、特に作っていくことが重要だと感じました。こういった経緯で私は、個人事業主として企業のコンサルティングを開始し、法人化もしました。

また東京商工会議所で、偶然「中小企業の組織作り」についてのセミナーを開催したときに、次々と依頼が来たことで、ニーズがあると確信し、このサービスをメインにやっていこうと決心しました。

なぜ、独立・開業しようと思ったのですか?

簡単に言うと、組織にいるのが嫌だったんですね(笑)

初めて転職をした2社目の、急成長したベンチャー企業のカリスマオーナー社長の秘書の仕事をした際に、1社目との大きなギャップを感じました。

例えば、同じ経営者でも持っているものが違う。
1社目のトヨタの役員は、「品」があるのに対して、2社目のオーナー社長は「オーラ」があったんですよ。
そこで、企業人と起業人の違いを感じて、起業を考えるきっかけになりました。

また、会社規模が大きくなっていく中で、能力や経験のある中途社員の採用を行っていましたが、年俸がバラバラで、プロフィールがそのまま仕事に直結するものではなく、評価制度の問題に気付きました。

私もこれではいけないと、「トヨタ」のブランドだけでなく、本当に仕事のできる人間になろうと、30歳を目前に、秘書から実務へ転向し、一念発起した訳です。

その後、8回も転職をした中で、今後、何をすればよいか考えた時に、逆に幅広い業種で実務を覚えながら転職を8回も経験したことはすごいことだと思えるようになりました。この経験を強みとして活かすためには、経営を体系的に学ぶ中小企業診断士を取り、独立しようと思ったのです。

30代の頑張りがあったからこそ、独立する自信がついたのだと思います。

今後の会社の目標は何ですか?

まずは、一社一社を大切にしていき、コツコツと大事なお客様を獲得していきたいです。また3年後には、会社を大きくしていき、きちんとした組織を作っていきたいと思います。
他社の組織を作っている会社なので(笑)
組織は、売上に応じた組織にしていきたいと思います。

それが、パートナー企業でも、パートさんでも、アルバイトでもインターン生でも、どんな形でもいいので、それぞれの人間の強みや特徴をうまく活かし合い、組織化していきたいと思います。

やはり、人を雇うことや人と契約することはリスクも伴います。

サービスレベルを維持するために社員教育をする必要もありますし、売上が上がらなくても経費はかかります。

他の中小企業の社長様も同じだと思いますが、そういった事メリットやリスクを考えながら、会社を大きくしていき、組織にしていきたいと思います。

最後に、このページをご覧の皆さんにメッセージをお願いします

業績を上げる為には、経営理念の共有や、言語化することももちろん大事なのですが、

組織を作っていかなければ、業績は上がりません。

つまり、「業績は人」であり、事業計画の見直しなどを行ったとしても、結局は人にいきつくんです。

人と人の繋がりによって、会社も社会の中で成り立っていて、知恵やノウハウも、色々な人との繋がりがあって身に付きます。そして、お客様からの生の声を聞き、提供することで、お客様満足度が図れます。したがって、全てのことが、人が関わらずに成長することはないのです。人材を育成し、共に成長する会社の風土が大事であり、それが企業の業績に直結していくのではないでしょうか?

ぜひ、この考えに共感できる方は足をお運びください!

まとめ

すべてにおいて、人が関わらずに成長はありえないと考える石川さん。
人材の成長は組織の成長とも言えるかもしれません。
人事制度や人材育成を改善することで、経営の改善に貢献できるのです。

石川さんの強みは、組織を様々な視点で捉えられる点でしょう。
8回の転職時には社員が抱える気持ちを理解し、
秘書のときには、経営者からの視点に触れた経験を持っています。
これらの経験が今の石川さんの中で生きているのです。

自身の弱みだと思える経験が誰しもあると思います。
ですが、視点を変えることで、自身の強みにもなりえるのです。
今までの経験を振り返えることで、自身の強みを探ってみましょう。

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